• 本

アメリカ−コミュニケーション研究の源流

出版社名 春風社
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-86110-024-6
4-86110-024-0
税込価格 4,715円
頁数・縦 282P 21cm

商品内容

目次

第1部 学派とその思想(ヨーロッパにおける研究のルーツ
シカゴ学派とマス・コミュニケーション研究
1950年代のイェール大学におけるコミュニケーションと態度変容研究プログラム
コロンビア大学における普及研究
子どもたちとテレビ
社会制度としてのプレス)
第2部 当時の研究を知る人々の証言(レイティング(聴取率・視聴率)調査の確立と発展―ラジオからケーブルテレビまで
スタントン、ラザースフェルド、そしてマートン―コミュニケーション研究のパイオニアたち
フランク・スタントンとの対話
優れた先達
力の道具としてのコミュニケーション研究
公共政策への取り組み)
第3部 再評価(北米コミュニケーション研究における学史的研究の構築
再考されていく歴史)

出版社
商品紹介

アメリカのマスコミ研究史。19世紀に遡り、マスコミ研究が発展・体系化される過程を具体的研究、関わった人々を通して考証する。

著者紹介

伊達 康博 (ダテ ヤスヒロ)  
東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程
藤山 新 (フジヤマ シン)  
日本写真芸術専門学校講師
末永 雅美 (スエナガ マサミ)  
東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程
四方 由美 (シカタ ユミ)  
宮崎公立大学人文学部国際文化学科助教授
栢沼 利朗 (カヤヌマ トシロウ)  
東洋大学大学院社会学研究科博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)