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名医のわかりやすい肝臓の病気 B型・C型肝炎から肝がんまで

同文名医シリーズ

出版社名 同文書院
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-8103-3152-3
4-8103-3152-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

“どうして?”“どうしたら?”―患者さんのさまざまな疑問に、専門の名医がていねいにお答えします。病気の症状、原因、検査・診断、治療、日常生活の管理、予防の正しい知識と新しい医学情報が、患者さんの立場にたってわかりやすく解説されています。

目次

序章 肝臓の働きとその大切さ(肝臓は体のどのあたりにあるの?
肝臓の働きにはどんなものがあるの?)
第1章 C型肝炎(なぜC型肝炎になったのだろう?
C型肝炎はどのようにして起きて、どうなっていくの? ほか)
第2章 B型肝炎(なぜB型肝炎になったのだろう?
B型肝炎はどのようにして起きて、どうなっていくの? ほか)
第3章 そのほかのおもな肝臓の病気(脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝炎、アルコール性肝障害)(脂肪肝と非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)
アルコール性肝障害)

出版社
商品紹介

ウイルス性肝炎患者は増加傾向で「21世紀の国民病」とも言われる。インターフェロンを中心とした最新治療法を専門医が詳しく解説。

著者紹介

茶山 一彰 (チャヤマ カズアキ)  
広島大学大学院医歯薬学総合研究科教授、医学博士。1955年10月12日生まれ。1981年3月広島大学医学部医学科卒業。1981年5月医療法人同仁会耳原総合病院内科医員。1986年4月国家公務員共済組合連合会虎の門病院内科医員。1996年7月国家公務員共済組合連合会虎の門病院内科医長。2000年9月文部科学教官教授、広島大学医学部内科学第一講座教授。2002年4月広島大学大学院医歯薬学総合研究科分子病態制御内科学教授。日本消化器病学会認定医・指導医、日本肝臓学会認定医・指導医、日本内科学会認定内科医。所属学会に、日本消化器病学会(評議員)、日本肝臓学会(評議員)、日本内科学会(評議員)、日本癌治療学会(評議員)、日本消化器内視鏡学会(評議員)、日本ウイルス学会、日本免疫学会、日本分子生物学会、日本胆道学会、日本糖尿病学会、日本癌学会、アジア太平洋肝臓学会、米国肝臓学会、国際肝臓学会。日本消化器内視鏡学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)