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建築医学入門 代替医療としての住環境

出版社名 一光社
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-7528-5555-2
4-7528-5555-0
税込価格 2,090円
頁数・縦 244P 21cm

商品内容

目次

序章 なぜ今、建築医学なのか?―「生命場の医学」としての建築医学
第1章 特別対談 建築医学の可能性とその未来
第2章 脳科学からみた建築医学
第3章 精神神経免疫学からみた建築医学
第4章 犯罪心理学からみた建築医学
第5章 住宅汚染の現状を理解する
第6章 心身と脳を活性化する土地を選ぶ
第7章 心身と脳を活性化する住宅を造る

著者紹介

松永 修岳 (マツナガ シュウガク)  
建築医学研究家。19歳の頃より運命学(奇門遁甲風水術・四柱推命等)さらに東洋医学、哲学、心理学等につい研鑚。日本各地の名峰に分け入り、フィールドワークを行う。「環境が人間の思考と未来を創る」をテーマにオフィスビル、住宅等の建築・改築を全国にて指導。伝承医学の叡智と環境生理学、環境心理学、大脳生理学の最新の研究データを融合させた新しい代替医療として「建築医学」を提唱。現在、日本建築医学協会理事長
帯津 良一 (オビツ リョウイチ)  
1936年、埼玉県生。東京大学医学部卒業。1982年帯津三敬病院を開設。医療の東西融合という新機軸を基に、ガン患者などの治療に当たる。現在、同医院名誉院長。NPO法人日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、日本建築医学協会会長。日本のホリスティック医学の第一人者。2004年帯津三敬塾クリニックを開設。医療における場の重要性に着目し「生命場の医学」を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)