• 本

最高の子どもを育てたいお母さんへ

出版社名 文藝書房
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-89477-301-1
4-89477-301-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 225P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 著者は二児の母で、子ども達はトライリンガル法学部生とバイリンガル医学部生。優秀な子を育てた方がわかりやすく子育てのアドバイスをしています。具体的には、乳幼児教育の重要性や、心身共に健康に育てる為規則正しい生活をする大切さ。社会性を育てる為に信頼する、信頼される心を育てたり、目標を達成する基礎能力の付け方や、覚えたり考えたりする力を育てる方法が書いてあり、楽しく最高の子どもを育てることが出来る本です。

    (2008年11月26日)

商品内容

要旨

乳幼児期にこそ心を配り手間をかけた子育てをするべき。なぜなら、このたった数年間お母さんが心を込めて子育てをすることが、子どもの将来をより良いものにする最も有効な方法だから。乳幼児期の子どもとの接し方、親子関係の作り方、友達の作り方、知育についての具体的なアドバイス。

目次

第1章 乳幼児教育の重要性(現代の世相
間違った子育てを目の当たりにして ほか)
第2章 心身ともに健康に育てるために(心身ともに健康であることの大切さ
規則正しい生活 ほか)
第3章 社会性を育てるために(信頼関係を築くこと
良い親子関係がもたらすもの ほか)
第4章 能力を高めるために(目標達成を可能にする基礎能力を付けること
乳幼児の特性を活かし能力を高めること ほか)
第5章 知能教育について(知能教育(覚えたり、考えたりする力を育てること)について
算数 ほか)

著者紹介

倖田 郁子 (コウダ イクコ)  
大学卒業後、大手メーカーで社長秘書を勤めるも、出産を機に退職。育児中は、遊びを通じて子ども達の成長を目指す育児サークルを運営しつつ、独自の家庭幼児教育により2児の小学校受験を成功させる。その後、夫のオーストラリア赴任に伴いUniversity of Canberra Collegeで、Diploma in Business Managementを取得(現地の短大卒業)。2008年現在は、大手保育会社で育児相談業務などに携わる。保育士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)