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造形の探求−序論

出版社名 創英社/三省堂書店
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-88142-823-8
4-88142-823-3
税込価格 3,080円
頁数・縦 263P 26cm

商品内容

要旨

造形表現の画期的入門書。「造形」行為そのものの純粋かつ根本的な「美」の問題を提起!

目次

第1章 造形の反言語性(“造形思考”―“言語思考”に替えて
造形制作の実際
絵画と社会状況との関係
欧州の「血みどろ絵」)
第2章 縄文時代後半の「海退現象」と「土器型式」の関係(最終寒冷期から高温期まで(縄文海進)
縄文前期後半から中期前葉
縄文時代中期とは
中期から後期への土器―安定した形
縄文海退時の植生再現の試み
狩猟対象動物と「海退」の相互関係)
図版・描画

著者紹介

和賀井 宏夫 (ワガイ ヒロオ)  
昭和15年(1940年)栃木県生れ。宇都宮大学学芸学部美術科卒。中学校教員などを経て造形活動に転ず(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)