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医療AIの夜明け AIドクターが医者を超える日

出版社名 オーム社
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-274-22433-1
4-274-22433-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 240P 19cm

商品内容

要旨

45年以上医療とAIに携わってきた医学博士が、医療AIがどう発展してきて、これからどうなるかを解説!AIが発展すると、私たちの体を医師が診るのか、AIが診るようになるのかといった議論がわき起こっています。すでに心電図やレントゲン、介護などの分野でAIが導入されているのです。過去から現在にかけての医療AIの発展や、世界でどうAIが導入されているのかを知ることで、「いつAIは医者を追い越すのか?」「AIは医者より信頼できるのか?」といった疑問が解決します。AIの発展を妨げる個人情報や電子カルテ、人の心の問題にも触れながら医療AIについて解説します。

目次

第1章 まずは知っておきたい脳とAIの関係
第2章 コンピュータで病気の診断はできたのか?
第3章 AIは人間より正しい診断ができるのか?
第4章 治療はAIロボットがするようになるのか?
第5章 介護、リハビリ、看護、そして予防におけるAIの応用
第6章 個人情報がAIの未来を決める
第7章 AI医療の未来を考える

出版社・メーカーコメント

45年以上医療とAIに携わってきた医学博士が、医療AIがどう発展してきて、これからどうなるかを解説! AIが発展すると、私たちの体を医師が診るのか、AIが診るようになるのかといった議論がわき起こっています。 すでに心電図やレントゲン、介護などの分野でAIが導入されているのです。過去から現在にかけての医療AIの発展や、世界でどうAIが導入されているのかを知ることで、「いつAIは医者を追い越すのか?」「AIは医者より信頼できるのか?」といった疑問が解決します。AIの発展を妨げる個人情報や電子カルテ、人の心の問題にも触れながら医療AIについて解説します。

著者紹介

岡田 正彦 (オカダ マサヒコ)  
新潟大学名誉教授、医学博士、医師。現・水野介護老人保健施設長。1946年京都府に生まれる。1972年新潟大学医学部卒業、1990年より同大学医学部教授。1981年新潟日報文化賞、2001年臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。専門は予防医療学、長寿科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)