• 本

人工知能のアーキテクトたち AIを築き上げた人々が語るその真実

出版社名 オライリー・ジャパン
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-87311-912-0
4-87311-912-X
税込価格 3,520円
頁数・縦 677P 20cm

商品内容

要旨

深層学習の成果、人間レベルのAIの実現の可能性、雇用への影響、さらにユニバーサルベーシックインカムまでAIの主要な論点を23人の最前線の研究者、起業家が語り尽くす。本書を一読いただくだけで、現時点での世界のAI技術に関しての現状認識や今後の方向、課題、そして、社会全体の方向性や課題などについて、かなり正確に把握することができる。

目次

ヨシュア・ベンジオ
スチュアート・J・ラッセル
ジェフリー・ヒントン
ニック・ボストロム
ヤン・ルカン
フェイフェイ・リー
デミス・ハサビス
アンドリュー・エン
ラナ・エル・カリウビ
レイ・カーツワイル
ダニエラ・ルス
ジェイムズ・マニカ
ゲアリー・マーカス
バーバラ・J・グロース
ジュディア・パール
ジェフリー・ディーン
ダフニー・コラー
デイヴィッド・フェルッチ
ロドニー・ブルックス
シンシア・ブリジール
ジョシュア・テネンバウム
オーレン・エツィオーニ
ブライアン・ジョンソン

おすすめコメント

AIの最先端を知るための23人のインタビュー集!本書は、AIの最先端で活躍する23人の開発者、起業家、政策立案者へのインタビュー集です。『テクノロジーが雇用の75%を奪う』などで知られるMartin Fordがインタビュアーを担当。AlphaGoを開発したDemis Hassabis、シンギュラリティを提唱したRay Kurzweil、『スーパーインテリジェンス』の著者Nick Bostromなどが、AIの過去、現在、そしてAIが社会に及ぼす影響について多様な視点から議論を行います。

著者紹介

フォード,マーティン (フォード,マーティン)   Ford,Martin
未来学者であり、「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーに選ばれた『ロボットの脅威 人の仕事がなくなる日』(邦訳日本経済新聞出版社)(2015年のフィナンシャル・タイムズ&マッキンゼービジネス図書賞受賞作であり、20を超える言語に翻訳されている)の著者であり、シリコンバレーに拠点を置くソフトウェア開発会社の創業者でもある
松尾 豊 (マツオ ユタカ)  
東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻教授。2002年東京大学大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より現職。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング
水原 文 (ミズハラ ブン)  
翻訳者。訳書に『Raspberry Piをはじめよう 第3版』『家庭の低温調理―完璧な食事のためのモダンなテクニックと肉、魚、野菜、デザートのレシピ99』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)