コンパクトシティはどうつくる? 暮らしてみたいまちづくり
NSRI選書 005
出版社名 | 工作舎 |
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出版年月 | 2020年10月 |
ISBNコード |
978-4-87502-521-4
(4-87502-521-1) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 171P 18cm |
商品内容
要旨 |
「コンパクトシティ」は、都市のスプロール化を抑え、持続可能な都市づくりの概念とされています。環境負荷の低減を求めて、あるいはコミュニティ形成や新しいアーバンデザイン構想のもとに、また急速な都市化への対応策としてなど、コンパクトシティに求めるものは、世界各国それぞれの都市によりさまざまです。日本では、人口減少と超高齢社会の到来を喫緊の課題とし、また地震や水害など災害に強いまちづくりのために一九九〇年代からコンパクトシティの計画に取り組んできました。これまでの三〇年の蓄積と、現在とこれからの魅力と活力あるコンパクトシティへの取組みを紹介します。 |
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目次 |
第1章 どうなる、日本の近未来の都市(人口減少が進む日本 |