北澤豪のサッカーボールがつなぐ世界の旅
出版社名 | 報知新聞社 |
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出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-8319-0176-7
(4-8319-0176-8) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 254P 19cm |
商品内容
要旨 |
紛争地域や貧困地域、発展途上国の子どもたちへ、日本からサッカーボールを届ける旅をして20年。世界各地を歩いて見えた、目を逸らしたくなる絶望と、それでもあきらめない人々の希望。 |
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目次 |
コロナ感染爆発とカンボジア一人旅 |
出版社・メーカーコメント
元プロサッカー選手、北澤豪。東京ヴェルディでJリーグ通算264試合に出場し、41ゴールを挙げてチームの黄金期を支えた。旺盛な闘争心と豊富な運動量で、日本代表としても活躍。あと一歩でワールドカップ切符を逃した「ドーハの悲劇」、崖っぷちからワールドカップ初出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」、まさかの代表落選となった「ニヨンの衝撃」など、波瀾万丈の競技人生を疾走した。現役引退後は、解説者などを務める傍ら、世界の子どもたちを支援する環境づくりを目指している。 国際協力機構(JICA)サポーターとして世界の紛争地域、貧困地域、発展途上国へ赴き、子どもたちへサッカーボールを届け続けて20年。各地を歩いて見たものは、目を逸らしたくなる絶望と、それでもあきらめない人々の希望だった−。 引退後も様々なフィールドを走り続ける北澤を、ノンフィクション作家の平山讓氏が独占取材。その軌跡とビジョンを、一冊にまとめた。