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相補曲線 発想とはスポーツと同様

出版社名 三省堂書店/創英社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-87923-278-6
4-87923-278-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 263P 21cm

商品内容

要旨

「発想」とは、拮抗・群論・相補の意識から認識へと至るスポーツである。前へ進むなら過去を知ることである。そこで何かと何かが相補し合うことにより、「知の握手」たる共鳴が起こる。そこに、「起承転結」、「喜怒哀楽」、「温故知新」の具体的な集積回路が構成される。その上で展開される理論と実験の内容は、日常現象の基礎知識へ昇華する。この文脈によれば、生活ですら、これらの実験場たり得るものであり、新たな探索へと人を駆り立てる。

目次

序論
1 古典
2 近代前期
3 近代後期
4 現代前期
5 現代後期
6 現在前期
7 現在後期
8 未来
まとめ

著者紹介

土井 棟治朗 (ドイ トウジロウ)  
一級建築士。昭和8(1933)年生まれ。昭和38(1963)年土井建築設計事務所創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)