
象徴主義以後 ジイド、ヴァレリー、プルースト
| 出版社名 | 駿河台出版社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年3月 |
| ISBNコード |
978-4-411-02223-3
(4-411-02223-0) |
| 税込価格 | 5,029円 |
| 頁数・縦 | 312P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
アンドレ・ジイド、ポール・ヴァレリー、マルセル・プルーストというかくも強烈な三つの個性が、ほとんど時を同じくして生まれているということ、わずか二年のあいだにおさまる一つの世代をなしているということ、これは何かの偶然にすぎないのであろうか。偶然でないとすれば、この世代には、この三人の作家・詩人を生みだした何か特別の秘密でもあるのだろうか。これは、著者の長い間の疑問であり関心事であった。本書は、自らに課したこの問いに答えようというものである。 |
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| 目次 |
第1章(第三共和制の概観―三つの戦争 |

