まなの本棚
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-09-388700-7
(4-09-388700-4) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 240P 19cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全2件
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「ホントは誰にも教えたくない」本人語る秘密の本棚
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- 三洋堂書店 桑名店 (三重県桑名市)
ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ/2011年)の主演等で子役として一躍有名となった芦田愛菜さん。実は芸能活動をしながら、難関といわれる学校に合格・入学した優等生で、本好きであることも知られています。
そんな愛菜ちゃんの本棚っていったいどんな本があるの?
本当は秘密にしておきたいけど...といいつつ100冊も紹介し本書になりました。
ただの感想ではなく、「この本のここがいい!」と登場人物や作者の主張など本質的なところが語られているので、同世代の子供は勿論、大人が読んでもなるほどと感心する内容。
あまりに熱のある本好き・本レビューに書店員も顔負けです。(2019年10月14日)
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まなの本棚
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- ほんのいえ宮脇書店越谷店 (埼玉県越谷市)
芦田愛菜さんの初著書。筋金入りの“本の虫”であることをうかがわせる。子どもの感性と大人の目線の両方をあわせもった愛菜さんならではの読書案内。自身が読んで心に残っている本を、出会いのきっかけとともに丁寧に語っています。憧れと尊敬の気持ちが叶って実現した山中伸弥先生と作家辻村深月さんとの対談は、探究心溢れる問いかけに真摯に応えるやりとりが目に浮かぶようです。この夏、小中学生のお子さんと一緒に親御さんにもぜひ読んで欲しい一冊です。
(2019年8月11日)
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商品内容
要旨 |
「本との出逢いは人との出逢いと同じ」年間100冊以上も読み、本について語りだしたら止まらない芦田愛菜が“秘密の約100冊”をご紹介。 |
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目次 |
プロローグ 宝探しみたいに本の世界へ入っていきます |
おすすめコメント
スペシャル対談 ・山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所所長 教授) ・辻村深月さん(作家) も収録!
出版社・メーカーコメント
"運命の1冊に出逢うためのヒントに!「本の出逢いは人との出逢いと同じ」年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が本当は教えたくない“秘密の約100冊""をご紹介。世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。"