
ドナウ河紀行 東欧・中欧の歴史と文化
岩波新書 新赤版 189
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 1991年10月 |
ISBNコード |
978-4-00-430189-9
(4-00-430189-0) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 220,9P 18cm |
商品内容
文学賞情報 |
1992年
第40回
日本エッセイスト・クラブ賞受賞 |
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要旨 |
ドイツの黒森に発し、黒海に注ぐドナウ。東欧・中欧8か国を流れるこの約2900キロの大河の両岸には、多彩な文化に彩られた独特の「ドナウ世界」が広がっている。古代ローマの植民やハプスブルク家の時代から冷戦期を経て現在に至るまでの歴史を織り込みながら、多様な民族や宗教を軸に今も揺れ動くこの地域へやさしく案内する。 |
目次 |
1 シュヴァルツヴァルトの森から(ドイツ) |