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十八の夏

出版社名 双葉社
出版年月 2002年8月
ISBNコード 978-4-575-23447-3
4-575-23447-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 269P 20cm

商品内容

文学賞情報

2002年 第55回 日本推理作家協会賞受賞

要旨

朝顔、金木犀、ヘリオトロープ、夾竹桃。四つの花が彩る珠玉の連作ミステリー。本年度最高の感動を呼ぶ癒しの物語。第55回日本推理作家協会賞受賞作。

出版社
商品紹介

本年度日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した表題作ほか3作を収録した短編集。寡作家の著者が満を持して送り出す癒しの物語。

著者紹介

光原 百合 (ミツハラ ユリ)  
広島県生まれ。大阪大学大学院修了。詩集や絵本、童話を執筆しながら、1998年、初のミステリー作品である『時計を忘れて森へいこう』を上梓。清冽な文体から紡ぎ出される癒しの物語が好評を博す。2002年、「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)