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昔のくらしの道具事典

出版社名 岩崎書店
出版年月 2004年3月
ISBNコード 978-4-265-05953-9
4-265-05953-8
税込価格 5,500円
頁数・縦 175P 29cm
シリーズ名 昔のくらしの道具事典

商品内容

文学賞情報

2005年 第52回 産経児童出版文化賞受賞

要旨

明治、大正、昭和の時代につかわれていた、くらしの道具を図解で詳しく紹介。目次には物の名前とその写真があるので形がわかっているものはそのまま調べることができる。巻末に五十音順の索引がつく。

目次

第1章 台所の道具(かまど
火打ち箱 ほか)
第2章 食卓の道具―いろりのまわり(いろり
五徳 ほか)
第3章 水まわりの道具―お風呂、トイレ、洗濯(井戸
洗濯板・たらい ほか)
第4章 住まいの道具(石油ランプ
しょく台 ほか)
第5章 夏の道具、冬の道具(蚊帳
蚊取器・蚊取線香 ほか)
第6章 畑仕事の道具(くわ・すき
なた ほか)

出版社
商品紹介

羽釜や洗濯板など、昭和時代には使われていたけれども、次第に電機製品に代わられたものを中心に、少し昔の生活道具を紹介。

著者紹介

小林 克 (コバヤシ カツ)  
1959年新潟県生まれ。日本大学大学院修士課程修了。考古学、物質文化研究の視点で、近世から近代の生活文化を研究している。1989年より江戸東京博物館の開設準備に携わり、現在は江戸東京博物館学芸課学芸員。千葉大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)