
丸山真男 リベラリストの肖像
岩波新書 新赤版 1012
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2006年5月 |
ISBNコード |
978-4-00-431012-9
(4-00-431012-1) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 228,3P 18cm |
商品内容
文学賞情報 |
2006年
第28回
サントリー学芸賞・思想・歴史部門受賞 |
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要旨 |
近代の理念と現代社会との葛藤をみすえつつ、理性とリベラル・デモクラシーへの信念を貫き通した丸山眞男。戦前から戦後への時代の変転の中で、彼はどう生き、何を問題としたのか。丸山につきまとうできあいの像を取り払い、のこされた言葉とじかに対話しながら、その思索と人間にせまる評伝風思想案内。 |
目次 |
序章 思想の運命 |
おすすめコメント
近代の理念と現代社会の葛藤をみすえつつ、リベラル・デモクラシーへの信念を貫いた丸山眞男。その思索と人間にせまる評伝風思想案内。