聖夜
School and Music
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2010年12月 |
ISBNコード |
978-4-16-329790-3
(4-16-329790-1) |
税込価格 | 1,519円 |
頁数・縦 | 231P 20cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
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パイプオルガンを聴きたくなりました
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- ブックスオオトリ高円寺店 (東京都杉並区)
パイプオルガンを弾くオルガン部がある私立高校の少年鳴海。彼の父は牧師母はオルガン弾き。誰が見てもサラブレッド。だが、母が出て行ってしまってから鳴海はオルガンに対して思いが変わっていき・・・音楽が与える力そんなものを垣間見ることができる物語これを読んだら誰だってパイプオルガンを聴いてみたくなる。
(2011年1月4日)
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商品内容
文学賞情報 |
2011年
第60回
小学館児童出版文化賞受賞 |
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要旨 |
少し早い、俺たちだけの聖夜。そのオルガンは、特別な音で鳴った。18歳の少年が奏でる、感動の音楽青春小説。 |
出版社 商品紹介 |
“俺は記憶のないころから鍵盤に触れてきた”。聖書に噛みつき、ロックに心奪われ、メシアンの難曲と格闘する眩しい少年期の終わり。 |