統合の終焉 EUの実像と論理
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2013年4月 |
ISBNコード |
978-4-00-025899-9
(4-00-025899-0) |
税込価格 | 4,400円 |
頁数・縦 | 473,15P 20cm |
商品内容
文学賞情報 |
2014年
第15回
読売・吉野作造賞受賞 |
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要旨 |
連邦国家を目指す「統合」の物語は終わった。けれども、もはやEU抜きの統治は考えられなくなっている。「ポスト統合」を生きるヨーロッパをどう捉えたらよいのか。EUの形成過程やその内的なダイナミズムの分析、統合の思想的検討などを通じて、ヨーロッパ統合のもつ豊かな含意を引き出していく。気鋭の国際政治学者がEUの実像と論理に迫る意欲作。 |
目次 |
ヨーロッパ統合の政治学―EUの実像と世界秩序のゆくえ |
出版社 商品紹介 |
気鋭の国際政治学者がEUを多面的に分析。ヨーロッパ統合から豊かな含意を引き出す意欲作。 |