非伝統的金融政策の経済分析 資産価格からみた効果の検証
出版社名 | 日本経済新聞出版社 |
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出版年月 | 2013年11月 |
ISBNコード |
978-4-532-13442-6
(4-532-13442-0) |
税込価格 | 5,280円 |
頁数・縦 | 317P 22cm |
商品内容
文学賞情報 |
2013年
第54回
エコノミスト賞受賞 |
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要旨 |
ゼロ金利、量的緩和、信用緩和など非伝統的金融政策が採られ始めて十余年、日銀や米国連邦準備制度は何をしてきたのか。期待および投資家のリスクテイクに働きかける政策効果が問われている。「最後の買い手」として何を買うべきか、国債価格維持は持続するのかなど、焦眉の問題について実証的に分析し、中央銀行の近未来像について経済学から考えた意欲作。 |
目次 |
序章 非伝統的金融政策と資産価格―「伝統」の何が問題か |