新天文学 楕円軌道の発見
出版社名 | 工作舎 |
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出版年月 | 2013年11月 |
ISBNコード |
978-4-87502-453-8
(4-87502-453-3) |
税込価格 | 11,000円 |
頁数・縦 | 684P 22cm |
商品内容
文学賞情報 |
2014年
第51回
日本翻訳文化賞受賞 |
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要旨 |
惑星運動は古代ギリシア以来考えられていた円ではなく、楕円を描いていた!ティコ・ブラーエより膨大な火星の観測データの解析を託されたケプラーは、試行錯誤のはてに、コペルニクスはもとよりガリレオも前提としていた円を脱却し、楕円軌道の発見にいたる。近代天文学への扉を開いたケプラーの第1法則、第2法則発見プロセスの全容。ラテン語原典より本邦初の全訳。 |
目次 |
第1部 仮説の比較について(第1の運動と惑星に固有の第2の運動の相違および固有の運動における第1の不整と第2の不整の相違 |