殺し屋のマーケティング
出版社名 | ポプラ社 |
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出版年月 | 2017年11月 |
ISBNコード |
978-4-591-15335-2
(4-591-15335-5) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 415P 19cm |
書店レビュー
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- ヤマト屋書店 東仙台店 (宮城県仙台市宮城野区)
女子大生、桐生七海は本気だった。営業も広告もPRもできない殺しをどう売るか?
そんな無理難題を「最強のマーケティング技巧」を持つ西城潤に弟子入りすることで解決しようとする七海。
しかし、七海が社長をつとめる表の会社「レイニー・アンブレラ」が警備を担当するイベントにおいて、大勢の前でクライアントが狙撃されるという事件が起こる。
絶体絶命のピンチを「今が最大のチャンス」と言いきる西城。
果たして西城の真意とは?七海が受注数世界一の殺しの会社を創りたい真の目的とは?
今話題の書店経営者が自ら実践するマーケティングメソッドを惜しみなく公開!(2017年11月19日)
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商品内容
要旨 |
女子大生、桐生七海は本気だった。営業も広告もPRもできない殺しをどう売るか?そんな無理難題を「最強のマーケティング技巧」を持つ西城潤に弟子入りすることで解決しようとする七海。しかし、七海が社長をつとめる表の会社「レイニー・アンブレラ」が警備を担当するイベントにおいて、大勢の前でクライアントが狙撃されるという事件が起こる。絶体絶命のピンチを「今が最大のチャンス」と言いきる西城。果たして西城の真意とは?七海が受注数世界一の殺しの会社を創りたい真の目的とは?今話題の書店経営者が自ら実践するマーケティングメソッドを惜しみなく公開! |
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目次 |
プロローグ 本名を捨てた男 |
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世界一売りづらい「殺し」をどう売るか?“受注数”世界一の殺し請負会社をつくった女子大生の物語。本格マーケティング小説!