
グッドラック
出版社名 | ポプラ社 |
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出版年月 | 2004年6月 |
ISBNコード |
978-4-591-08145-7
(4-591-08145-1) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 119P 20cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全2件
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幸運とは・・・
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おすすめ度
- (株)田中誠文堂 (滋賀県栗東市)
「幸運を手にしたい」と思った事はありませんか?きっと、誰もが一度は思ったことがあるかもしれません。そんな中、「自分には運がないから、幸運なんてつかめない」と、思った事はありませんか?そんなあなたに必見の一冊です。 何もせず、ただ待ってるだけや、人任せに行動していては、幸運をつかむことはできません。何事にも、自らが進んで行動し、他人まかせにならず行動していき、下準備をしたあなたには、幸運をつかむチャンスがうまれるのです。 誰もが、幸運をつかむことができるのです。ただ、そのチャンスをつくりだすのは、自分次第なのです。 友達や恋人のプレゼントに、おすすめの一冊です。 田中誠文堂 鈎
(2005年1月21日)
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幸運のクローバーはどこにある?
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- 長崎書店 (熊本県熊本市中央区)
誰でも幸運を手にしたいと願っています。でも、幸運を手にするためには、その前に下ごしらえをしておかなくてはなりません。自分では何の努力もせずに、「何かいいことないかなぁ」なんて言ってはいませんか?チャンスはどこにでもあるし、今すぐに始められるのです。二人の騎士のお話から見えてくるもの・・。それは誰もがもっている幸運のクローバーの種なのです。表紙もかわいいし、読みやすいので、友達や恋人へのちょっとしたプレゼントにおすすめです。
(2004年11月25日)
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商品内容
文学賞情報 |
2004年
第39回
書店新風賞受賞 |
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要旨 |
それは五十四年ぶりの運命の再会だった―。公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語をかたった。奇蹟のラストへ、七日間の旅が始まる。 |
おすすめコメント
7日目の朝、彼らが出会った奇蹟の光景とは・・・。世界50カ国19言語で出版決定。小説か?哲学書か?それともファンタジーか?すべてをそなえた比類なき物語、ついに日本上陸!
出版社・メーカーコメント
「運」と「幸運」の違いを描いた世界的ベストセラー。魔法のクローバーをめぐる物語。
内容抜粋
本書「あとがき」より
この本を書くのには八時間しかかからなかった。 だが、この本を考えるのには三年もの月日がかかった。 人はもしかしたら「たった八時間か」と思うかもしれない。 だがもしかしたら、「三年もかかったのか」と思うかもしれない。 前者は、運の訪れを待つ者たちのこと。 後者は、幸運への下ごしらえをできる者たちのこと。