• 本

ひらがな思考術

出版社名 ポプラ社
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-591-08629-2
4-591-08629-1
税込価格 1,320円
頁数・縦 199P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ひらがなで考えればモノゴトの本質が見えてくる

    著者はコピーライターの仕事をしている頃に、コピーが一行も出てこなかった時 があったそうです。 そんな時に書店で偶然手にした詩集の一行一行がしみとおっていったといいます。 ひらがなで考えをつきつめていく思考術を著者が身につけたのは、この頃なのだ そうです。 もっとひらがなで考えるようにして、ゆっくり思考をめぐらす時間を持ってみま せんか? 幼児がよく使う擬音語、擬態語、ユラユラ、ガサガサ、ヨタヨタなどは、動作そ のものの様子をよく表していると思いませんか? ひらがなの良さを知ることができる1冊としてオススメします。

    (2006年5月27日)

商品内容

要旨

コピーライター、シンクタンク所長、コミュニケーション学部教授、という三つの経歴を持つ「考えるプロ」が教える珠玉の思考術公開。

目次

序章 やさしく感じるふとく考える
第1章 ほどく
第2章 かんじる
第3章 つなげる
第4章 あらわす
第5章 くつろぐ

おすすめコメント

コピーライター、シンクタンク所長、コミュニケーション学部教授、という三つの経歴を持つ「考えるプロ」が教える珠玉の思考術を大公開!企画書に、プレゼンに、レポートに、きっと活かせるヒントが満載です!

著者紹介

関沢 英彦 (セキザワ ヒデヒコ)  
1946年、東京生まれ。1969年、慶応大学法学部卒業。同年、博報堂入社。コピーライターとして各種広告賞受賞。1981年より博報堂生活総合研究所設立と同時に移り、1996年所長、2005年現在同所エグゼクティヴ・フェロー。2003年4月より東京経済大学コミュニケーション学部教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)