• 本

この世の全部を敵に回して

出版社名 小学館
出版年月 2008年4月
ISBNコード 978-4-09-386211-0
4-09-386211-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 142P 19cm

商品内容

要旨

私という人間は、生まれてこなくてもちっとも構わなかった。二十一世紀の「人間失格」。

出版社
商品紹介

人間は、どこから来て、どこに向かうのか−−。生きがたい思いを漫然と抱くすべての人に、作者から突き付けられた80,000文字分の言葉の爆弾。

おすすめコメント

人間は、どこから来て、どこに向かうのか−−。生きがたい思いを漫然と抱くすべての人に、作者から突き付けられた八万文字分の言葉の爆弾。

著者紹介

白石 一文 (シライシ カズフミ)  
58年、福岡市生まれ。出版社社員時代の00年、「一瞬の光」でデビュー。文庫が20万部超のベストセラーになる。ほかに「僕のなかの壊れていない部分」「私という運命について」など多数。04年に退社後、専業作家に。「どれくらいの愛情」が直木賞候補になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)