異境
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2011年6月 |
ISBNコード |
978-4-09-386305-6
(4-09-386305-9) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 335P 20cm |
商品内容
要旨 |
上司との対立から本社社会部を追われた新聞記者甲斐。横浜支局に着任早々、失踪した後輩の行方を追う気の乗らない仕事を命じられる。スクープを掴んでいたらしい彼の足跡を辿るうちに県警の腐敗した内情と謎の外国人犯罪集団の存在に行きつく。情報の核を握っているらしい美貌の女性刑事翔子は信用できる人物なのかスパイなのか―。甲斐の孤独な闘いが始まった。作家生活10周年の渾身作。 |
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出版社 商品紹介 |
本社から横浜支局に飛ばされた新聞記者・甲斐と女性刑事・翔子が組み、外国人犯罪者集団を追い詰めていく警察小説。 |
おすすめコメント
一匹狼の新聞記者が外国人犯罪集団に挑む 『STORY BOX』誌で2010年〜2011年に連載された同名小説の単行本化。『二度目のノーサイド』(小学館文庫/2009年)に続く単行本。本社から横浜支局に飛ばされてきた、一匹狼の新聞記者・甲斐明人。着任早々、後輩記者の謎の失踪を追うことに。スクープを取材していたらしい彼の足取りを追ううちに、女性刑事・浅羽翔子と出会う。そして失踪の陰に、新興してきた外国人犯罪集団の存在が浮かび上がってきた。さらに警察内部にも危険な香りが漂いはじめ・・・・。堂場瞬一氏作家生活10周年の記念すべき年に刊行の本格警察小説。
出版社・メーカーコメント
『STORY BOX』誌で2010年〜2011年に連載された同名小説の単行本化。『二度目のノーサイド』(小学館文庫/2009年) に続く単行本。 本社から横浜支局に飛ばされてきた、一匹狼の新聞記者・甲斐明人。着任早々、後輩記者の謎の失踪を追うことに。スクープを取材していたらしい彼の足取りを追ううちに、女性刑事・浅羽翔子と出会う。そして失踪の陰に、新興してきた外国人犯罪集団の存在が浮かび上がってきた。さらに警察内部にも危険な香りが漂いはじめ・・・・。 堂場瞬一氏作家生活10周年の記念すべき年に刊行の本格警察小説。