王子狐火殺人事件 書き下ろし時代小説
文春文庫 か46−5 耳袋秘帖
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2011年5月 |
ISBNコード |
978-4-16-777905-4
(4-16-777905-6) |
税込価格 | 628円 |
頁数・縦 | 264P 16cm |
商品内容
要旨 |
王子の扇屋で祝言をあげる直前の花嫁が失踪。しばらくして装束榎のそばで、狐面をつけて胸を血で染めた別の若い花嫁装束の女の死体が見つかる。ほどなく、江戸の各地でも同じような殺しが―。栗田と坂巻の名コンビが帰ってきた!南町奉行・根岸肥前守が江戸の怪異を解き明かす「耳袋秘帖」殺人事件シリーズ、いよいよ再開。 |
---|
おすすめコメント
王子の扇屋で祝言をあげる直前の花嫁が失踪。しばらくして装束榎のそばで、狐面をつけて胸を血で染めた別の若い花嫁装束の女の死体が見つかる。ほどなく、江戸の各地でも同じような殺しが――。栗田と坂巻の名コンビが帰ってきた! 南町奉行・根岸肥前守が江戸の怪異を解き明かす「耳袋秘帖」殺人事件シリーズ、いよいよ再開。