• 本

起業への情熱 未来の社長たちへのメッセージ

プレジデントビジョン

出版社名 アーク出版
出版年月 2006年1月
ISBNコード 978-4-86059-039-0
4-86059-039-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 286P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 情熱を持ち続けている社長たちから未来の社長へ……

    社長たちは年齢は様々ですが、皆さんピュアな感性を持っていらっしゃる方ばか りでした。 トップに立ち会社経営を続けていると意外と忘れてしまいがちなのが、お客様の 視点に立った経営だと思うのですが、どの社長たちも見事なほどに消費者のニー ズに敏感な人たちでした。 読んでいると胸が熱くなり、自分にも何かできることがあるのでは……とやる気 が出てくる内容です。

    (2006年4月22日)

商品内容

要旨

2003年5月の創刊以来、各種メディアで取り上げられ、いまや購読者13万人を超えるまでに成長した日本最大級・社長による社長のためのメルマガ『プレジデントビジョン』がついに書籍化!いま注目のトップ達が自らの体験を踏まえて事業成功の秘訣と夢とビジョンを熱く語る。

目次

1 夢―起業のはじまり(既成の枠に縛られず、とことん背伸びしてこの10年を生きてほしい(株式会社ネットエイジグループ代表取締役社長・西川潔)
夢や目標を決めて細分化し、紙に書いたものを繰り返し繰り返し見て潜在意識に叩き込む(GMOインターネット株式会社代表取締役会長兼社長・熊谷正寿))
2 人―なにより大事なもの(「事業家の存在そのものに価値がある」と考え頑張って欲しい(株式会社USEN代表取締役社長・宇野康秀)
人生の中でどれだけたくさん苦労するか、頭を使うかがすごく大事なこと(株式会社ワークスアプリケーションズ代表取締役最高経営責任者・牧野正幸))
3 挑戦―新たなフィールドを拓く(一番大事なのはアナログの感性。美しいな、良いなという気持ちに対して人はお金を払うことになる(松井証券株式会社代表取締役社長・松井道夫)
人任せではなく、世の中を自分の力で変えてやるという若者が出てきて欲しい(株式会社MCJ代表取締役社長・高島勇二))
4 展開―会社をより大きくする(できるだけ早く人間として“自立”し組織と対等な関係を築いてほしい(ソフトブレーン株式会社代表取締役会長・宋文洲)
会社を大きくして世の中で光る会社にしたいと思うなら自分が成長していく以外に道はない(株式会社インボイス代表取締役社長・木村育夫))

著者紹介

増永 寛之 (マスナガ ヒロユキ)  
1974年生まれ、奈良県出身。1999年3月に早稲田大学大学院を修了後、大和証券株式会社に入社、渋谷支店に配属される。2000年前後に盛り上がりをみせた渋谷「ビットバレー」に刺激を受け、2000年7月末に同社を退社、2000年8月8日(株)ライブレボリューションを設立。インターネット・モバイル広告代理店事業を中心に同社を急成長させている。また2003年に大人気・経営者向けメールマガジン『プレジデントビジョン』(読者数13万人:2005年12月現在)を立ち上げ、週3回配信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)