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小説映画ドラえもんのび太の地球交響楽(シンフォニー)

小学館ジュニア文庫 ジふ−2−17

出版社名 小学館
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-09-231477-1
4-09-231477-9
税込価格 858円
頁数・縦 273P 18cm

商品内容

要旨

学校の音楽会に向けて苦手なリコーダーの練習をしていたのび太の前に、美しい声の不思議な少女・ミッカが現れた。ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、自分の住む“音楽“ファーレ”の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。そこはエネルギー不足で休眠状態に陥っていて、ミッカは、音楽のエネルギーで殿堂を復活させるため、一緒に演奏をする音楽の達人“ヴィルトゥオーゾ”を探していたのだった。ドラえもんたちは、ミッカと演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくが…。中学年から。

出版社・メーカーコメント

2024年3月公開の映画をノベライズ!  学校の音楽会に向けて苦手なリコーダーの練習をしていたのび太の前に、美しい声の不思議な少女・ミッカが現れた。ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、自分の住む“音楽【ファーレ】の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。そこはエネルギー不足で休眠状態に陥っていて、ミッカは、音楽のエネルギーで殿堂を復活させるため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった。ドラえもんたちは、ミッカと演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくが・・・。  【編集担当からのおすすめ情報】  同映画の脚本を担当した内海照子さん自らがノベライズ! テンポの良い文章で、大人も子供もどんどん読める小説になっています。

著者紹介

藤子・F・不二雄 (フジコ エフ フジオ)  
1933年、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。代表作『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』など多数。2011年9月、執筆した原画を展示しその功績を顕彰する「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館した
内海 照子 (ウツミ テルコ)  
12月6日生まれ。京都府出身のシナリオライター。アニメーション制作会社ラパントラックの共同代表を務める。TVアニメ「さらざんまい」や「リーマンズクラブ」などのシリーズ構成・脚本を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)