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世界一細かすぎる筋トレ栄養事典

出版社名 小学館
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-09-311527-8
4-09-311527-3
税込価格 1,870円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

食事(食材・摂取量・タイミング)を目的に合わせ最適化すれば、理想のカラダは手に入る。BCAA・EAAと筋肥大、脂肪酸の真実、ペプチドの意外な実力、話題のルチン、共役リノール酸…バズーカ岡田が導いた「筋トレ×栄養」の最終結論。

目次

第1章 人体のしくみを知らずして食事の管理はできない!(消化・吸収のメカニズム―食事を口に入れた瞬間から身体は反応する!
栄養供給のメカニズム―栄養供給の元締めは「肝臓」である! ほか)
第2章 ボディメイクと5大栄養素の深すぎる関係(5大栄養素とボディメイク―5大栄養素を制する者は身体づくりを制する!
糖の代謝―人間の身体は「糖力発電」? ほか)
第3章 役割をイメージせよ!ボディメイクの細かすぎる栄養事典(ボディメイクの細かすぎる栄養事典―細かすぎるほどに栄養素を使いこなせ!
炭水化物―炭水化物のボディメイク的メリット&デメリット ほか)
第4章 栄養学の知識を自分のカラダに落とし込め!(筋肥大の食事―筋肉を大きく育てる「筋肥大」の食事管理
除脂肪の食事―体脂肪を削ぎ落とす「除脂肪」の食事管理 ほか)

出版社・メーカーコメント

「何を/いつ/どれだけ」食べたら「ボディメイクにどんな効果が/デメリットが」あるのか丸わかり! 筋トレ民も除脂肪を目指す人にも役立つ「食事・栄養・筋肉」の知識とトレーニング効果を高める最新メソッド。

著者紹介

岡田 隆 (オカダ タカシ)  
ボディビルダー/日本体育大学体育学部教授/博士(体育科学)/理学療法士/日本オリンピック委員会科学サポート部門員/日本ボディビル・フィットネス連盟ジュニア委員会委員長/骨格筋評論家/バズーカ岡田。トレーニングは「心と身体を鍛えるもの」をポリシーに、トップアスリートから一般の方まで、さまざまなフィールドでそれぞれに適した身体づくりを提案・指導している。1980年、愛知県出身。日本体育大学卒業、日本体育大学大学院修了、東京大学大学院単位取得満期退学。厳しいトレーニングと減量から成るボディビルは、身体だけでなく心も鍛えるとして学生指導の核に掲げており、日本体育大学バーベルクラブの顧問を務めている。自身もウエイトトレーニングの実践者として2014年にボディビル競技に初挑戦。デビュー戦の東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制し、日本選手権大会には16年、17年に連続出場している。4年ぶりの復帰を果たした2022年シーズンでは『第34回日本マスターズボディビル選手権大会』40歳以上にて優勝を果たす。それによりIFBB世界ボディビル選手権大会(スペイン)に日本代表として派遣され、40−44歳70kg以下級において第3位となった。また実践と学術研究から得られた実践的・科学的知見を実際に享受できる場として、パーソナルジム「STUDIO BAZOOKA」やボディケアサロン「ACTIVE RESET」を展開。2021年まで柔道全日本男子チーム体力強化部門長を務め、2016年リオデジャネイロオリンピックでは史上初全階級メダル制覇、2021年東京オリンピックでは史上最多金メダル5個獲得に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)