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パフェ本

出版社名 小学館
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-09-388646-8
4-09-388646-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 112P 19cm

商品内容

要旨

おいしく美しく楽しく進化を続けるパフェ案内決定版。日本唯一のパフェ評論家が全国食べ歩いた108本。

目次

第1層 パフェの現在地(月替わりのパフェ―季節感
体験型パフェ―アトラクション
パフェで表現する―見立て ほか)
第2層 日本全国パフェ巡り(日本各地のおいしいパフェMAP
札幌
愛知・岐阜 ほか)
第3層 パフェの論点(パフェグラスとスプーン
説明するパフェ、しないパフェ
パフェの食べにくさ ほか)

おすすめコメント

年400本以上食べ「パフェはエンターテインメント」と提唱し、独自の評し方がSNS等で大人気の著者最新刊

出版社・メーカーコメント

おいしく、楽しく進化するパフェ案内「パフェ」ブームが全国で本格的に到来!!…「パフェって、生クリームとコーンフレークとバニラアイスがもりもりしたアレでしょ?」と思っているあなたは、この本に登場するパフェに衝撃を受けることでしょう。●日本庭園に見立てたパフェ●いちごの姿は見えないがいちごを全体で再構築して表現したパフェ●予約して「イベント」として楽しみに待つパフェ●「映えない」、だがそれがまた素晴らしいパフェ…など、全国には作り手たちの思想がつまった、個性豊かなパフェがたくさん。今やパフェは「グラスに甘い物を詰め込んだデザート」などではないのです!本書では日本唯一のパフェ評論家・斧屋氏が、有名・無名にこだわらずに現在のパフェ界が横断的にわかるパフェを厳選。「カウンター形式で食べるパフェ」「夜パフェ」「月替わりのパフェ」等のテーマ別に、「おいしそう&美しい」写真と共に100本以上掲載。ガイドとしても使えます。またパフェの構成に込められた作り手の思想や、「映えについて」論など、切れ味抜群のコラムもたっぷり収録。「おいしい」以外の楽しみ方があることを知って、パフェの深みに一緒にはまりましょう。

著者紹介

斧屋 (オノヤ)  
パフェ評論家、ライター。エンタメや文化としてパフェを考察する。パフェの魅力を多くの人に伝えるために、雑誌やラジオ、トークイベントなどで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)