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鋼鉄城アイアン・キャッスル

ガガガ文庫 ガて2−14

出版社名 小学館
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-09-451895-5
4-09-451895-9
税込価格 803円
頁数・縦 415P 15cm
シリーズ名 鋼鉄城アイアン・キャッスル

商品内容

要旨

鐵城とはなんぞや。そは生命そのものに宿る龍気というエネルギーを糧に、命無き建築物である城郭に疑似的な命を与え、城全体まで城主の五感を拡張させ、肉体そのものと化さしめる超兵器。城主の意のまま感ずるままに動く機動性、龍氣を根源とする圧倒的な火力は、選ばれし武将のみが繰ることができるに相応しい威力をもって、戦の脅威となった。ときは戦国。各地で諸侯が覇権を競い鎬を削る時代。この物語は、松平竹千代―のちに天下を統一し、徳川家康となる男。その若かりし頃の記録である。

出版社・メーカーコメント

心に城を、魂に鋼を。いざ起動せん鋼鉄城。    鐵城とはなんぞや。  そは生命そのものに宿る龍気というエネルギーを糧に、命無き建築物である城郭に疑似的な命を与え、城全体まで城主の五感を拡張させ、肉体そのものと化さしめる超兵器。  城主の意のまま感ずるままに動く機動性、龍氣を根源とする圧倒的な火力は、選ばれし武将のみが繰ることができるに相応しい威力をもって、戦の脅威となった。   ときは戦国。各地で諸侯が覇権を競い鎬を削る時代。   この物語は、松平竹千代――のちに天下を統一し、徳川家康となる男。  その若かりし頃の記録である。