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親子で学ぶ京女式しつけ術 オールカラー・ビジュアル版

出版社名 小学館
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-09-840128-4
4-09-840128-2
税込価格 2,420円
頁数・縦 191P 29cm

商品内容

要旨

この1冊で子どものしつけがまるごとわかります。本書は、大ブームを呼んでいる京女式(京都女子大学附属小学校が行っている方法)しつけ術を全般にわたってすべて紹介しています。子どもが朝起きてから夜寝るまでの学習、生活のすべてのしつけをオールカラービジュアル版で掲載しています。小学校での学習、休み時間、学校行事、衛生、安全にプラスして、小学校入学前に必要な幼稚園のしつけも紹介しています。

目次

第1章 家庭〜学校 基本生活のしつけ
第2章 学校学習のしつけ(学習基礎編
生活基礎編
学習編
生活編
学校行事編)
第3章 幼稚園〜小学校 元気に進級
第4章 衛生と安全

出版社
商品紹介

小学校の1日の学習や生活、家庭でのこと、幼稚園の1日の生活などを、豊富な写真とイラストでオールカラーのビジュアル見開き1テーマの構成で紹介。

出版社・メーカーコメント

京女式のしつけ術が、カラー版で1冊に!小学校入学時に顕在化している「小一プロブレム」が話題になっている昨今、これを解決していくために、家庭・学校の教育力と「しつけ」が再び注目されています。家庭でも、しかることとほめることをバランスよく行えば、子どもたちは毎日、学校が楽しくなり、元気で通学でき、しっかり学習する習慣もつきます。まずは「あいさつ」からしっかり身につけていく「しつけ」が大事です。本書は、創立50余年を迎える京都女子大学附属小学校が「国語力は人間力」を合い言葉に、徹底した「しつけ」で学校を変えた成果を、小学校生活と家庭、幼稚園の一日の生活の写真とイラストで、オールカラー見開きビジュアル1テーマで紹介します。場面ごとに「京女式しつけポイント」で、しつけの大事なポイントを明らかにします。喫緊の課題である保幼小連携にも役立ち、アプローチカリキュラムやスタートカリキュラムなど、公立小学校の先生には有益です。また、小学校入学前の幼稚園児の保護者にはいまの小学校のことがわかり、一年生を持つ保護者や祖父母には、家庭や小学校の1日の生活を知る貴重な一冊となるでしょう。

著者紹介

吉永 幸司 (ヨシナガ コウシ)  
1940年滋賀県長浜市に生まれる。滋賀大学学芸学部卒業。滋賀大学教育学部附属小学校教諭(26年間)、同副校長、公立小学校校長を経て、京都女子大学教授・同附属小学校校長。第27回「読売教育賞」(読売新聞社)、「優秀教育企画賞」(全国初等教育研究所)他受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)