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花いけの勘どころ 器と色と光でつくる、季節のいけばな

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-416-51919-6
4-416-51919-2
税込価格 2,420円
頁数・縦 207P 26cm

商品内容

目次

「花いけ」という言葉について
第1章 花を見つめる/花1種いけ
第2章 光と花/自然体でいける
第3章 器と花/組み合わせを楽しむ
第4章 重力を意識する/枝や茎を生かす
第5章 バランス/美しさとおもしろさ
第6章 自分らしい花いけのための技術

おすすめコメント

いけばなを根源とする著者が思う、花をいけるために大切なこと。花と光の関係、器を意識した表現などを基礎的な技術を含めて紹介。

著者紹介

上野 雄次 (ウエノ ユウジ)  
1967年京都府生まれ。1988年偶然出会った勅使河原宏氏の展覧会に衝撃を受け、華道を学び始める。国内の展覧会での作品発表の他、インドネシアのバリ島やタイなどでも創作活動を展開。2005年より「はないけ」のライブ・パフォーマンスを開始。さまざまな分野のアーティストやクリエイター、パフォーマーとのコラボレーションも多数。国内外で、花いけ教室を開催している。2014年「Japanese IKEBANA for every season」をアメリカにて出版。同書はフランス語、イタリア語にも翻訳され欧州でも出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)