• 本

マンキューマクロ経済学 1

第5版

入門篇

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-492-31558-3
4-492-31558-6
税込価格 4,400円
頁数・縦 561P 22cm
シリーズ名 マンキューマクロ経済学

商品内容

要旨

マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト(第1巻)。トランプ元大統領の貿易政策の帰結や新型コロナ不況などの最新のトピックスについてもケース・スタディや補論、節を追加して分析。

目次

第1部 イントロダクション(科学としてのマクロ経済学
マクロ経済学のデータ)
第2部 古典派理論:長期の経済(国民所得:どこから来てどこへ行くのか
貨幣システム:どのようなものでどのように機能するか
インフレーション:原因と影響と社会的コスト
開放経済
失業と労働市場)
第3部 景気循環理論:短期の経済(景気変動へのイントロダクション
総需要1:IS‐LMモデルの構築
総需要2:IS‐LMモデルの応用
開放経済再訪:マンデル=フレミング・モデルと為替相場制度
総供給およびインフレーションと失業の短期的トレードオフ)

出版社・メーカーコメント

マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキストの最新改訂版。新型コロナ不況など最新のトピックスも丁寧に解説

著者紹介

マンキュー,N.グレゴリー (マンキュー,N.グレゴリー)   Mankiw,N.Gregory
ハーバード大学経済学部のロバート・M・ベレン記念教授。プリンストン大学で経済学の勉強を始め、1980年に学士号を取得。MITで経済学の博士号を取得した後、1985年にハーバード大学で教え始め、1987年に教授に就任した。ハーバード大学では、学部と大学院の双方でマクロ経済学の講義を担当し、ベストセラーとなった初級教科書『マンキュー経済学』(Cengage Learning社、邦訳は東洋経済新報社)の著者でもある。マンキュー教授は、学術上および政策上の論争にたびたび加わっている。彼の研究は、マクロ経済学全般にわたっており、価格調整、消費者行動、金融市場、金融・財政政策、経済成長などが含まれている
足立 英之 (アダチ ヒデユキ)  
1940年広島県生まれ。1963年神戸大学経済学部卒業。1970年ロチェスター大学Ph.D.現在、神戸大学名誉教授
地主 敏樹 (ジヌシ トシキ)  
1959年兵庫県生まれ。1981年神戸大学経済学部卒業。1989年ハーバード大学Ph.D.現在、関西大学総合情報学部教授。神戸大学名誉教授
中谷 武 (ナカタニ タケシ)  
1948年兵庫県生まれ。1971年神戸大学経済学部卒業。1994年神戸大学経済学博士。現在、神戸大学名誉教授
柳川 隆 (ヤナガワ タカシ)  
1959年大阪府生まれ。1984年香川大学経済学部卒業。1993年ノースカロライナ大学Ph.D.現在、摂南大学経済学部教授。神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)