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インテグリティ 正しく、美しい意思決定ができるリーダーの「自分軸」のつくり方

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-492-55803-4
4-492-55803-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 269P 20cm

商品内容

要旨

インテグリティ=高潔さ、誠実さ、真摯であること。世界はこうあるべき、という理想を語れる。「正しい」ことが直観でわかる。チームのアウトプットを最大化できる。40代でトップになる人材の「真・善・美」の教科書。

目次

序章 インテグリティを追求する私自身の旅―自分の中で折り合いをつける
第1章 インテグリティとは何か―基本的な人格の土台となるもの
第2章 課題設定におけるインテグリティ―世界はこうあるべき、という理想を語れる
第3章 意思決定におけるインテグリティ―「正しい」ことが直観でわかる
第4章 クライアントの信頼を得るインテグリティ―共感し、共感される
第5章 チームの力をまとめるインテグリティ―アウトプットを最大化できる
第6章 次世代リーダーを育てるインテグリティ―部下に活躍の場を与える
第7章 インテグリティを培う―歴史に学び、「学び方」を学び続ける
終章 60歳からの挑戦―なぜラッセル・レイノルズに転職したのか

出版社・メーカーコメント

これからのリーダーに必須の「真・善・美」の「仕事の哲学」。「この人と一緒にやりたい」と言われるリーダーになる!

著者紹介

岸田 雅裕 (キシダ マサヒロ)  
ラッセル・レイノルズ日本代表。1961年愛媛県松山市生まれ。東京大学経済学部経営学科卒業。ニューヨーク大学スターンスクールMBA。パルコ、日本総合研究所、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン、ローランド・ベルガー、ブーズ・アンド・カンパニー、カーニーを経て、2021年より現職。80年代中盤はパルコのイベントプロデューサー、80年代後半から90年代前半は新規事業企画部門でセゾングループの海外都市再開発プロジェクトを担当。留学を経て、戦略コンサルティングファームのパートナーや日本事業責任者などを務める。2014年カーニー日本代表に就任。2021年からは、ラッセル・レイノルズ日本代表として「日本の経営者の質を高める仕事」に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)