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マッピング思考 人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-492-55814-0
4-492-55814-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 381P 19cm

商品内容

要旨

全世界17言語で翻訳!スマートな問題解決ができる。「正しい課題」を設定できる。学習スピードが圧倒的に加速する。「信頼される話し方」ができる。「バイアスのワナ」を見抜ける。事実にもとづく「説得力」を手に入れる。「頭がいいね!」と言われる!「全体を描くスキル」が身につく本。

目次

1 なぜ「マッピング思考」が重要なのか(人生を左右する「2種類の考え方」
99%の人が「自分の壁」を壊せない ほか)
2 「思考の地図」を検証し、行動する(知性の高い人がおちいる「認知バイアス」
物事を「メタに見る」5つのトレーニング ほか)
3 「ピンチ」で問われる資質(いざというとき「ポジティブ思考」に頼らない
それでも賭ける価値があるか ほか)
4 「頭のなか」をアップデートする(「正しく」間違える方法
「漏れ」「欠け」「穴」の見極め方 ほか)
5 「私の意見」を軽くしておく(「思考」はいかに「その人自身」になるのか
「こだわり」を捨て、「視点」をしなやかに保つ)

出版社・メーカーコメント

地図をつくるように「俯瞰的(メタ)に考える」手法。「頭がいいね!」と言われる人の「全体を描くスキル」が身につく本!

著者紹介

ガレフ,ジュリア (ガレフ,ジュリア)   Galef,Julia
作家、ポッドキャスター。「応用合理性研究センター」共同設立者。10年にわたってポッドキャストの番組「Rationally Speaking(合理的な話し方)」のホストを務め、高名な科学者、ジャーナリスト、さまざまなジャンルの識者・思想家へのインタビューを行なってきた。初の著書である本書はその集大成として、人間の心が持つ合理性と非合理性、客観的思考を俯瞰した作品。全世界で翻訳出版され、たちまちベストセラーとなっている
児島 修 (コジマ オサム)  
英日翻訳者。立命館大学文学部卒業(心理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)