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次世代DXの設計図 生成AIで切り拓く経営革新

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-492-96253-4
4-492-96253-0
税込価格 2,090円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

DX開発方法論、ERP最適化、生成AI活用。最先端技術論で「経営に資するDX」を実現!企業のデータ活用基盤構築を長年支援してきた著者による第3弾!

目次

第1章 「DX開発方法論」とは何か(なぜ経営者が、開発方法論を押さえておくべきなのか
ウォーターフォール型 ほか)
第2章 DXの要件定義(「要件定義」の基礎知識
要件定義の要「業務ヒアリング」 ほか)
第3章 ERP最適化方法論(「ERPの崖」からのブレークスルー
「Fit&Gap」から「Fit to Standard」へ)
第4章 AI動向最前線(ビジネスにおける生成AIのインパクト
業務システムにおける生成AI導入事例 ほか)

著者紹介

鍜治川 修 (カジカワ オサム)  
ERP/BIコンサルタントとして、27年の経験を持つ。大手コンサルティングファーム、BIベンダーを経て、2012年にグランバレイに入社。大手企業向けにBI/DWH導入の構想策定や要件定義の支援を実施するとともに、データ活用を指南する「BI戦略教導」の一環として、各種導入方法論の策定やその普及活動に力を注いでいる
佐藤 慶典 (サトウ ヨシノリ)  
前職のSIer時代からグランバレイ入社後の現在に至るまで一貫して20年以上にわたりSAP導入プロジェクトに従事。グランバレイ入社後はコンサルタントとしてERP導入とBI導入の両視点から、データ活用がしやすい基幹系システム導入を実施し、最適なERP/BI導入プロジェクトを推進している
塩見 哲平 (シオミ テッペイ)  
SIerで業務システム開発にSE/PMとして15年携わった後、グランバレイに入社。AI/機械学習プロジェクトに従事する一方、AI/機械学習に関する社外向けセミナーを企画・開催し、好評を博す。Amazon Web Services/Microsoft Azure/Google Cloud上でのデータ活用基盤構築を支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)