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一生寝たきりにならない体は「貧乏ゆすり」でつくる! 変形性股関節症の治療から生まれたまさかの健康法!

出版社名 日本文芸社
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-537-21067-5
4-537-21067-2
税込価格 838円
頁数・縦 63P 21cm

商品内容

要旨

「老けない体」「若々しい体」の秘密は股関節にあった。貧乏ゆすり(ジグリング)に驚きの効用。

目次

1 身体ぜんぶを支える関節、股関節―軟骨がすり減ると、衝撃吸収作用が低下して、痛みが出る(下半身だけでなく、身体ぜんぶを支える関節、股関節
股関節でクッションの役割をするのが関節軟骨 軟骨があるから骨と骨とが接触しない
関節軟骨がすり減るとすき間が狭くなり、痛みが出てくる ほか)
2 貧乏ゆすりの正しいやり方―すり減った軟骨は、貧乏ゆすりで刺激して再生させる!(股関節が悪くなると、下半身の老化がはじまる!なぜか―?
私が推奨する治療法、それは「貧乏ゆすり」誰でもかんたんにできる治療法
股関節を持続的に動かすと軟骨が再生されやすい ほか)
3 クセになるまで続けたい貧乏ゆすり―日常生活で股関節に負担をかけないよう、心がけてほしいこと(貧乏ゆすりは、クセになるまで続けよう それが効果を生み、持続できるコツ
日常生活では股関節に負担をかけない軽減する心がけが大切
筋トレ、水泳、水中歩行は禁止 勧められない理由とは― ほか)

おすすめコメント

「ためしてガッテン」(NHK)、「とくダネ!」(フジテレビ)でも紹介され話題を呼んだ、柳川リハビリテーション病院の名誉院長である井上明生医師が生み出した「貧乏ゆすり」を取り入れた治療法の驚きの効用を、本邦初めて大公開。

著者紹介

井上 明生 (イノウエ アキオ)  
柳川リハビリテーション病院名誉院長。変型性股関節症治療の権威。1935年奈良県生まれ。1961年、大阪大学医学部卒業、66年同大学院修了。ロンドン大学留学を経て大阪大学整形外科准教授、久留米大学整形外科教授を歴任。2000年4月より、柳川リハビリテーション学院学院長、2001年4月より柳川リハビリテーション病院院長に就任。2011年4月より現職。日本整形外科学会、日本股関節学会、西日本整形災害外科学会の各名誉会員、元英国王立医学会会員、元英国基礎整形外科学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)