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生薬と漢方薬の事典 生薬図鑑119種症状別漢方処方漢方薬298種

出版社名 日本文芸社
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-537-21780-3
4-537-21780-4
税込価格 3,300円
頁数・縦 255P 26cm

商品内容

要旨

生薬図鑑119種:薬効、処方のほか、生薬・基原植物の写真、細密画も。症状別漢方処方:初級者にもわかりやすい、体質・病邪からみた症状と処方。よく使われる漢方薬298種:適応する症状、体質、成分・分量、出展を明記。

目次

1章 漢方とは何か(漢方の基本
体を構成する気・血・水 ほか)
2章 生薬図鑑(威霊仙(いれいせん)
茵陳嵩(いんちんこう) ほか)
3章 症状と漢方処方(冷え症
かぜ ほか)
4章 よく使われる漢方薬(内服薬(安中散(あんちゅうさん)
安中散加茯苓(あんちゅうさんかぶくりょう) ほか)
外用薬(苦参湯(くじんとう)
紫雲膏(しうんこう) ほか))

おすすめコメント

生薬図鑑は、約80の主な生薬について写真と細密なイラストで紹介。不調やトラブルに対する漢方処方は、体質別にわかりやすく。約150の漢方薬についても紹介。漢方を学ぶ人や漢方処方に興味のある方におすすめ。

著者紹介

田中 耕一郎 (タナカ コウイチロウ)  
東邦大学医学部東洋医学研究室准教授、東邦大学医療センター大森病院東洋医学科診療部長。北海道大学教育学部、富山医科薬科大学医学部医学科(現:富山大学)卒業。自治医科大学附属病院一般内科を経て、東邦大学医学部東洋医学科入局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)