商品内容
要旨 |
国費の女子留学生として6歳で渡米、17歳に帰国した津田梅子。日本語を忘れ、英語で思考する梅子は文化の違いに苦しみつつ、女性が高等教育を受けられる学校をつくるために動き出します。女性のための学校をつくろうと夢をえがいた教育者の生きかた。 |
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目次 |
津田梅子のことば(「日本の半分はまだ眠っているか、そうでなくても長い眠りからやっと目ざめはじめたばかりです。」 |
要旨 |
国費の女子留学生として6歳で渡米、17歳に帰国した津田梅子。日本語を忘れ、英語で思考する梅子は文化の違いに苦しみつつ、女性が高等教育を受けられる学校をつくるために動き出します。女性のための学校をつくろうと夢をえがいた教育者の生きかた。 |
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目次 |
津田梅子のことば(「日本の半分はまだ眠っているか、そうでなくても長い眠りからやっと目ざめはじめたばかりです。」 |
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津田梅子のことばと人生
高橋裕子/監修
ポプラ社
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BK
出版社・メーカーコメント
「何かを始めることは簡単ですが、それを継続するのは難しいのです。だから小さく始めるのがよいでしょう」6歳から17歳までアメリカ人女性として育った梅子は、日本語をすっかり忘れていました。帰国した梅子は、日本で女性が職を得ることの難しさに苛立ちつつも、女性たちに教育の場をあたえるために動き出します。五千円札の顔にもなった梅子のことばと人生は、今を生きるわたしたちに勇気をあたえてくれるでしょう。偉人のことばで人生をたどる、新感覚「ビジュアル伝記シリーズ」、第10弾!みんなが憧れるような生き方をしている人たちは、例外なく、自分のすべきことに没頭し、だれよりも多く挑戦し、そして失敗をしてきた人たちです。この「心が強くなる! ビジュアル伝記」シリーズを読むと、そのことがよくわかるでしょう。頭から順に読む必要はありません。自由にパラパラめくりながら、気になることばを見つけて読んでみてください。元気がほしいとき、心が折れそうなとき、お気に入りのことばがきっと背中を押してくれるはずです。この本は、前からだけでなく後ろからも読めるようになっています。紹介している偉人のクイズやおもしろネタ(雑学)から始めると、案外頭に入りやすくてオススメです。