商品内容
要旨 |
とくに押さえておきたいポイントはここ!知られていない(新規性)、容易に思いつかない(進歩性)、権利範囲の決め方。特許例・演習を交えて解説! |
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目次 |
1 特許の基本 |
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実例からわかる特許化の要点
川北喜十郎/著
森北出版
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BK
出版社・メーカーコメント
発明から出願後までの、発明者が押さえておきたいポイントがよくわかる拒絶理由の90%ともいわれる重要な要件を、どう判断し、どうクリアするか ◎●◎とくに重要なポイントはここ◎●◎1新規性(知られていない)ポイントは、「発明を要素に分けること」。審査で土台となるこの考え方を実例をもとに説明し、またこの考え方を使って取りこぼしの少ない先行技術調査の仕方を解説します。 2進歩性(容易に思いつかない)ポイントは、「発明の構成要素どうしの関係付け要素」「発明の新たな課題を見つけ、解決すること」。段ボールカッターや太陽電池のモニタリング方法などの例を示し、具体的にどのようにクリアするかを解説します。 3権利範囲(どのように決めるか)書類に書くこと、書かなくてよいことの整理の仕方と、成果物(発明)からその概念を抽出して権利範囲を広げる方法を、コピー機の操作パネルや洗濯ばさみの例を使って解説します。