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理論と実務がつながる実践有限要素法シミュレーション 汎用コードで正しい結果を得るための実践的知識

第2版

出版社名 森北出版
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-627-92062-0
4-627-92062-8
税込価格 3,520円
頁数・縦 202P 22cm
シリーズ名 理論と実務がつながる実践有限要素法シミュレーション

商品内容

要旨

学生から初・中級エンジニアまで役立つ、有限要素法の学びの標準。

目次

理論編(有限要素法の基礎知識
有限要素法の原理(トラス要素)
有限要素法の原理(ソリッド要素))
実践編(有限要素法の実践的知識
有限要素法の演習問題)
付録A 有限要素法のための応力の基礎
付録B 有限要素法解析のための構造強度設計の基礎

出版社・メーカーコメント

初級エンジニアの入門にも,上級エンジニアのスキルアップにも役立つ一冊. 実際に汎用コードを用いて計算する際に頻出する,適正なモデル化,要素の選定,メッシュ分割の工夫,境界条件の設定,材料物性の入力,解析結果の分析などの問題をていねいに解説しています.実践的ノウハウと理論が結び付き,より深い理解につながり,設計の実務に活きる内容です. ◆第2版では,・重要になってきている「結果の検証と妥当性確認(V&V)」の解説を追加!・実際の構造強度設計に近い演習問題を追加!により,さらに実践的な内容になりました.

著者紹介

泉 聡志 (イズミ サトシ)  
1994年東京大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻修士課程修了。2014年東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻教授
酒井 信介 (サカイ シンスケ)  
1980年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)。2019年東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)