商品内容
要旨 |
古来、老化にともなう病や認知症(老耄)がいかに認識され、患う人びとがどのように介護され生活してきたのか。続日本紀・源氏物語・徒然草・官刻孝義録などの老人や老病に関わる記述から通史的に描き、実態に迫る。 |
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目次 |
老いを見る眼と認知症介護の今昔―プロローグ |
要旨 |
古来、老化にともなう病や認知症(老耄)がいかに認識され、患う人びとがどのように介護され生活してきたのか。続日本紀・源氏物語・徒然草・官刻孝義録などの老人や老病に関わる記述から通史的に描き、実態に迫る。 |
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目次 |
老いを見る眼と認知症介護の今昔―プロローグ |
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4-642-30620-X
老いと介護の日本史 「認知症」への眼差し
新村拓/著
吉川弘文館
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BK
出版社・メーカーコメント
長く生きれば避けられない老い。古来、老化とともに発症する病や認知症(老耄(ろうもう))がいかに認識され、それを患う人びとがどのような眼差しのもとで介護され生活してきたのか。続日本紀・源氏物語・徒然草・官刻孝義録などの老人や老病に関わる記述から通史的に描き実態に迫る。高齢化社会を迎えた今日の現状にも触れ、課題解明の指針を示す注目作。