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こどものためのもしもマニュアル 「きんきゅうじたいにつかうもの」がわかる本 2

町の中編 助けをよぶときつかうものがわかる!

出版社名 理論社
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-652-20590-7
4-652-20590-2
税込価格 2,750円
頁数・縦 40P 27cm
シリーズ名 こどものためのもしもマニュアル

商品内容

要旨

みなさんは、町の中にある「公衆電話」をつかったことがありますか?駅のホームやれっしゃの中にある「非常停止ボタン」や「非常通報器」をつかうとどうなるか、知っていますか?これらのどうぐは、きんきゅうじたいがおきて、助けをよびたいときにやくに立つもの。もしものときにあわてずに助けがよべるように、この本を読んでどうぐやせつびのつかい方を知って、ふだんからそなえておくことが大切です。

目次

スマホがない、つながらないときは公衆電話でれんらくしよう!
いのちを助けるためにAEDのことを知っておこう!
駅のホームでキケンをかんじたら非常停止ボタンでれっしゃをとめよう!
れっしゃの中のきんきゅうじたいは非常通報器でつたえよう!
こうそくどうろでじこにあったら非常電話でれんらくしよう!
キケンをかんじたときはぼうはんブザーを鳴らして知らせよう!

著者紹介

佐藤 健 (サトウ タケシ)  
東北大学災害科学国際研究所防災実践推進部門防災教育実践学分野・教授。工学(都市・建築学)に軸足を置きながら防災・減災研究に取り組み、教育学や社会学、経済学、理学、医学などとの学際融合による新しい研究成果の創造と、その社会実装による減災社会の構築を目指している。また、東日本大震災の被災地の復興に関しては、学校の防災管理や子どもたちの防災教育を推進するための教育現場に対する支援も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)