スクールカウンセラーという仕事
出版社名 | 青弓社 |
---|---|
出版年月 | 2022年9月 |
ISBNコード |
978-4-7872-3511-4
(4-7872-3511-7) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 245P 19cm |
スクールカウンセラーという仕事
出版社名 | 青弓社 |
---|---|
出版年月 | 2022年9月 |
ISBNコード |
978-4-7872-3511-4
(4-7872-3511-7) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 245P 19cm |
0100000000000034391507
4-7872-3511-7
スクールカウンセラーという仕事
内田利広/著 内田純子/著
青弓社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/07/34391507.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
1995年に初めて導入されてから30年近くがたち、「相談室の先生」として広く存在が認知されるようになったスクールカウンセラー。不登校の増加やいじめの深刻化などの問題が山積するなか、学校現場でスクールカウンセラーが担うべき役割はますます大きくなってきている。本書では、実際にスクールカウンセラーは日々どのようなスケジュールで、どのような仕事をしているのか、スクールカウンセラーになるためにはどんな勉強をしてどの資格を取ればいいのか、相談室にはどんな子どもや保護者が相談にやってくるのか、非常勤職であるスクールカウンセラーの仕事で生計を立てていくことはできるのか、カウンセラーの配置状況や職業としての今後の展望はあるのか、など様々な角度からこの職業の実態を解説する。実際に大学の臨床心理士・公認心理士養成課程で教えている著者が、臨床心理士と公認心理士の資格の違い、大学院入試のポイント、大学院生活の過ごし方、公立・私立学校それぞれでの採用の仕組み、チーム学校の一員としての働き方などをレクチャーする。職業としての歴史のおさらいから学校現場での実践例までをカバーする、志望者のための入門書。