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海外取引の消費税実務のとらえ方

出版社名 税務研究会出版局
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-7931-2805-9
4-7931-2805-X
税込価格 2,530円
頁数・縦 270P 21cm

商品内容

要旨

インボイス経過措置やプラットフォーム課税等も網羅!主要4制度(内外判定・輸入消費税・輸出免税・電気通信利用役務の提供)を一体的にとらえて、その仕組みや実務上の留意点などを整理!

目次

第1章 海外取引の消費税は国内取引の例外(国内の取引だけに課税する税金と海外取引
主要4制度の概観
国境で税を調整する理由)
第2章 海外取引消費税の税法規定(内外判定
輸入消費税
輸出免税
電気通信利用役務の提供)
第3章 テーマ別論点整理(インボイス制度と海外取引消費税
インボイス制度の経過措置と海外取引 ほか)
第4章 事例でもう少し考えてみる(内外判定
輸入消費税 ほか)

著者紹介

伴 忠彦 (バン タダヒコ)  
税理士、東京富士大学客員教授。税務大学校専門教育部・研究部教授、杉並税務署長、東京国税局国際課税担当統括官、国税庁国際企画官、東京国税局国際監理官、川崎北税務署長などを経て令和元年退官。海外取引と国際課税に関する税務調査の企画・立案・実施に長く携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)