商品内容
要旨 |
高齢化に伴い、救急・ICUで患者を看取ることが増えている今だからこそ、悲嘆ケア、意思決定支援とACP、苦痛緩和。エキスパートの実践に基づく「終末期看護の生きたスキル」を学んでみませんか。 |
---|---|
目次 |
Introduction 救急・ICUにおける終末期ケアの全体像をとらえる(なぜ、いま「救急・ICUにおける終末期ケア」が重要なのか) |
要旨 |
高齢化に伴い、救急・ICUで患者を看取ることが増えている今だからこそ、悲嘆ケア、意思決定支援とACP、苦痛緩和。エキスパートの実践に基づく「終末期看護の生きたスキル」を学んでみませんか。 |
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目次 |
Introduction 救急・ICUにおける終末期ケアの全体像をとらえる(なぜ、いま「救急・ICUにおける終末期ケア」が重要なのか) |
0100000000000034756044
4-7965-2654-4
救急・ICUで「終末期ケアを実践する」ということ
立野淳子/編著
照林社
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BK
出版社・メーカーコメント
“どう対応したらいいかわからないから、ベッドサイドに行くのがつらい・・・”正解がないからこそ知りたい「エキスパートによる実践知」をひたすら具体的に終末期ケアは、予後が比較的長いがん領域を中心に発展してきました。しかし、救急・ICUでは時間的余裕がなく、本人の意思がわからないまま終末期を迎えることや、家族が患者さんの生命にかかわる決断をせざるを得ないことが多く、かかわるすべての人たちにとって、大きな心理的負担となります。ガイドラインやプラクティスガイドもありますが、どうしても“それを、どう実践におとしこんだらいいのか”がわかりづらいのが実情です。加えて、個別性も大きく、絶対的な正解がないからこその悩ましさもあります。エキスパートが自らの実践をもとに生きたスキル・実践的なヒントをあまりところなくまとめた充実の1冊です。