ワークで学ぶ子どもの「育ち」をとらえる保育記録の書き方 0〜2歳児編
出版社名 | 中央法規出版 |
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出版年月 | 2021年2月 |
ISBNコード |
978-4-8058-8279-5
(4-8058-8279-4) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 127P 26cm |
シリーズ名 | ワークで学ぶ子どもの「育ち」をとらえる保育記録の書き方 |
商品内容
要旨 |
本書では、発達の個人差が大きい乳児の姿が、まんがと、担任の日誌で示されています。そして、記述で不足している点や気づいてほしい点が指摘されています。さらに、その記述を、保育所保育指針や幼保連携型認定こども園教育・保育要領の観点から記録し、分析します。そこから、領域の育ちや育みたい資質・能力が見えてきます。同様のステップで、具体的な事例をもとにワークとして記録を書いてみます。領域や育みたい資質・能力の視点で分析し、子どもの育ちをとらえるところまでを経験します。 |
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目次 |
序章 子どもの「育ち」をとらえる記録とは(保育における記録の意味 |
出版社・メーカーコメント
保育の質を上げていくために、記録の検討が要となるとよく指摘されます。ただ実際には、どういう記録をとればよいのか、内容をどのように検討すればよいのか、どう改善すればよいのか、わからない人も多いでしょう。本書は、そこをわかりやすくしました。0〜2歳児のクラスと子どもの事例を設定し、場面を追って記録の仕方を学ぶことで、記録のとり方や検討の仕方が具体的にわかります。また、豊富な書き込み式ワークと解答例で、視点と書き方がしっかり身につきます。