• 本

貨幣とは何か? 支払決済システムと金融仲介

出版社名 文眞堂
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-8309-5263-0
4-8309-5263-6
税込価格 3,080円
頁数・縦 190P 22cm

商品内容

要旨

メタリズム貨幣概念を根本的に書き換えたイネス「貨幣論」、待望の邦訳!貨幣は物々交換から発生したとする常識を批判し、ケインズ貨幣論やMMT(「現代貨幣理論」)の原点をなすイネス「貨幣の信用理論」の初訳である。同時に、貨幣の理論(マルクス・ケインズ・イネス)、歴史(近代初期アムステルダム銀行)、現代(アメリカにおけるリテール金融サービスの動態とインドでの決済手段のデジタル化)を論じ、支払決済システムの変貌を歴史的に鳥瞰する。

目次

序章 貨幣論から金融システム論へ
第1章 A.Mitchellイネス著「貨幣とは何か?」
第2章 A.Mitchellイネス著「貨幣の信用理論」
第3章 マルクス・ケインズ・イネス―貨幣とは何か?
第4章 アムステルダム銀行バンク・マネーの不変性とアジオの安定性
第5章 アメリカにおけるリテール金融サービス生態系の進化と大手銀行の事業モデル
第6章 インドにおける決済手段のデジタル化

著者紹介

楊枝 嗣朗 (ヨウジ シロウ)  
1943年生まれ。大阪市立大学大学院修士課程修了。佐賀大学名誉教授
神野 光指郎 (カミノ ミツシロウ)  
1969年生まれ。大阪市立大学経営学研究科後期博士課程単位取得退学。大阪公立大学商学部/大学院経営学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)