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死ぬまでジャズ 鈴木良雄自伝

BASS MAGAZINE

出版社名 リットーミュージック
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-8456-3986-1
4-8456-3986-6
税込価格 2,500円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

渡辺貞夫、アート・ブレイキー、スタン・ゲッツらとの共演を経て、“自身の音楽”とは何かを追求し続けるジャズ・ベーシスト、“チンさん”の、波乱万丈なジャズマン人生。

目次

第1章 幼少時代〜音楽一家に生まれて
第2章 プロ活動前夜〜本格的に音楽の世界へ
第3章 プロ黎明期〜ベーシスト“チン”誕生
第4章 ニューヨーク〜激動の時代
第5章 帰国〜自身の音楽を探求
第6章 新世紀を迎えて〜現役音楽家として邁進

著者紹介

鈴木 良雄 (スズキ ヨシオ)  
1946年3月21日生まれ、長野県木曽福島町(現・木曽町)出身。幼少よりバイオリンやピアノに親しんで育ち、早稲田大学に進学してモダンジャズ研究会に所属する。大学在学中にピアニストとしてプロ活動を開始し、のちにベーシストへ転向。渡辺貞夫や菊地雅章のバンドに参加したあと、1973年に渡米し、スタン・ゲッツやアート・ブレイキーらのレギュラー・ベース奏者として活躍する。1985年に帰国。MATSURIやイーストバウンス、BASS TALK、Generation Gap、THE BLENDといった自身のリーダー・バンドなどで精力的に活動する。2016年には竹書房よりジャズ入門書『人生が変わる55のジャズ名盤入門』を出版し、ベストセラーに。“チンさん”の愛称で親しまれ、日本ジャズ界のリーダー的存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)